どうも おたけです。
今回は、私が完全未経験からドローンの国家資格を取得するまでの流れを書いていこうと思います。
ドローンでの空撮写真
ドローンってすごい!
上の写真は私が撮影したドローンの写真です。
どうですか?
ドローンの資格を取って、撮影経験が少なくてもこのような写真が撮れるドローンって
魅力的じゃないですか??
ドローンのここがすごい!
- 航空写真とビデオ撮影:
ドローンは高所からの風景や建物の写真や動画を撮影できます。
これにより、不動産業者、映画製作者、イベントプランナー等多くの企業が
効果的な視覚的コンテンツを制作できます。 - 災害対応と救助:
ドローンは災害現場での監視や救助活動に役立ちます。
被害状況の迅速な評価や、難しいアクセス地域への物資の運搬などに利用され、生命を救う
重要なツールです。 - 農業と林業:
ドローンは農地や森林の監視、作物の健康評価、散布作業などに活用されており
生産性を向上させる手段として農業と林業に革命をもたらしています。 - 測量と地図作成:
ドローンは地理情報システム(GIS)や測量業界で広く使用されており
正確な地図や3Dモデルの作成に役立ちます。
建設プロジェクトの計画や土地の評価に不可欠なツールとなっております。 - レジャーと娯楽:
ドローンは趣味としても人気があり
空中撮影や競技飛行などのエンターテインメント活動に利用されています。
飛行体験を楽しむことができ、ドローンレースが盛んに行われています。
ドローンの利用が有益な理由
ドローンを始めることは、さまざまな面で有益な決断です。
ドローンは多くの分野で非常に有用なツールとして活用されており、その需要は
今後ますます高まると予測されています。
特に航空写真、動画撮影、農業、測量、救助活動、そしてエンターテインメント分野での利用が顕著です。
そして、個人的にドローンのここが一番すごいと思う部分ですが、ドローンは趣味としても楽しむことができます!
空中からの美しい風景を撮影したり、ドローン競技を楽しんだりすることで
新たな趣味を見つけたり、友達と楽しい時間を過ごすことができます。
私自身もドローンを通じて、仕事や趣味を共有できる仲間が増え
人生が豊かになったと体感しています。
まとめると、ドローンを始めることは、技術の進化とその多様性により、様々な機会を提供してくれる
魅力的な選択肢です。
知識を深め、スキルを磨き、ドローンの世界で新たな可能性を追求することで
個人的にも専門的にも満足感を得られることでしょう。
では、これから資格を取ろうと考えている方に向けて
私が未経験から国家資格を取得するまでを数回の記事に渡って書いていこうと思います。
ドローン国家資格を取得した方がいい人
まずは、気になる方が多いドローンの国家資格について結論ですが
ドローンを仕事にしたい方以外は、取得する必要はない。
理由
- ドローンを飛ばす際に現在は資格の類は必要がない (2024/1/3時点)
- 法律が変わる可能性があります。
事前にご自身でお調べすることを推奨します。
- 法律が変わる可能性があります。
- 資格取得まで時間と費用がそれなりに必要
こちらの二点が、ドローンを仕事にしたい方以外は国家資格が必要ない理由です。
そのため、プライベートでドローンを楽しみたい方は国土交通省への申請が楽になる
民間資格をお勧めします。
(もっと言うと民間資格すら必要ありませんが、申請が楽になる点、ドローンを楽しんでいる際に
警察に通報されてしまうと資格の有無でも対応が違う様です。)
上記を踏まえて、民間資格を取得したい方はこちらからドローンの民間資格を取得しましょう!
デイトラのドローンコースについては、別の記事で詳細を説明したいと思います。
是非そちらも覗いてみてください。
この記事を見た後でもドローンで頑張りたいんだ!と言う方は
ぜひ次回の記事を参考にして、ドローンの国家資格を目指しましょう!
次回、ドローン国家資格のおすすめの取得方法